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2012年2月10日 (金)

NEX-7で使う高倍率ズーム考(SONY NEX-7 レビュー その5)

気になったなら使わずにいるのはもったいないと、18-200mmを手に入れてみました。

Dsc_2383


ちなみに純正の「E 18-200mmF3.5-6.3OSS(SEL18200)」じゃなくタムロンの方、「TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011)」、以下レンズ名が長いのでB011。

(以下、カメラの話)

純正の高倍率ズームレンズ(SEL18200)は「冗談ダロ?」と思うような太さが特徴でした。ええ、だって、銀色に光り、マウント取付部からニュッと広がる逞しさ、その圧倒的な存在感のためにお世辞にもコンパクトとは言えません。動画撮影時のアクティブ手ぶれ補正機能があるようですが、私には多分必要ないし。
それに対してB011は高倍率ズームとしての大きさは確かにあるのですが、純正に比べると細身な鏡胴と黒色の縮小色(銀モデルもありますが)にて見た目でははるかにコンパクトに思えます。

高倍率ズームについては、以前APS-Cのデジタル一眼レフ(Nikon D300)を使っていた際、純正のAF-S18-200mmF3.5-5.6VRを持っていました。
思い返すとそこそこ使っていたような気がしますが、135判フルサイズデジタル一眼レフに移行する際に手放して、それっきり便利ズームと呼べる類のものは使っていません。
あれば便利な場面もあったような気がしますが、無くなって早3年、特に切羽詰まって必要に駆られないところを見れば私には本当に必要なかったのかもしれません。

でも多分それは、一眼レフで撮る被写体が固定してしまったことに原因があることなのかもしれませんね。

一眼レフでの撮影対象が動体撮影、悪条件撮影に特化し、レンズシステムを最適化させていった結果、ミルクス(=MILCS、Mirrorless Interchangeable Lens Camera System)が日常の写真撮影領域に大いに進出して撮影対象が広がり、再びそのシステム内に高倍率ズームを欲するようになってしまったのは、ミルクスが私の中で確固たる地位を築いたことに他なりません。

そして地位が定まったミルクスの次なるフィールドとして「旅行の際のシステム」を構築することに関心が移ってきたのはある意味必然であると思います。

旅行用カメラシステムとしては、次のことが求められるんじゃないでしょうか。

1.最小の荷物で最大の効果(利便性)を上げたい。
2.しかし写り(表現力)や悪条件耐性には妥協したくない。

これは相反する性能要求です。
写りと表現だけを追求するなら、いついかなる場所でも135判フルサイズデジタルカメラと交換レンズを持って行きたい。現に今まではD700orα900+標準+超広角+望遠+単焦点+スピードライトのシステムを持ち歩いていましたし。
しかし重い機材と複数の交換レンズを持ち運ぶのは骨が折れる。えぇ、本当に機材だけで歩き回る気が失せてしまうほど重いんです。
かといって高倍率コンパクトデジタルカメラでは、写りと表現の幅に不満が出てしまう。

これに対する解の一つとして、大きな撮像素子を積んだカメラと高倍率ズームの組み合わせがあると思います。
だったらもちろん135判フルサイズに高倍率ズームというのは有りかも知れません。
しかし高倍率ズームには「寄れない」「暗い」「超広角域をカバーしていない」という弱点があります。
D700に28-300mmを購入したところで上記弱点を補佐するレンズを組むと、結局持ち歩く機材、大きさ、重さには大して違いが無くなってしまいます。
じゃ、別にいいやと。

そこで改めて私自身が許容できる大きさを定義するとNEX-7とB011それに、30mmマクロ(SEL30M35)と16mm(SEL16F28)+ウルトラワイコン(VCL-ECU1)。このシステムをあらゆる撮影状況(被写体ではないところがポイント)に対応できながらも簡単に持ち運べる限界値と規定したいと思います。

何だか導入の曖昧さ、話題の拡散、論理の飛躍、結論の帰結が最初っからあるような、駄文の見本のようですが、興味のある方はおつきあいください。

そんなわけで、実践投入は明日の秋田湯沢犬っこまつりだ!

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